適応障害ライターの奮闘記

仕事大好き!な私が、30歳を目前に適応障害に。休職、復職、転職、からの再度の適応障害・・・過去の話と現在の話を織り交ぜてブログに書き綴ります。

人生二度目の適応障害

また、なってしまいました。

適応障害

 

なんでまたなってしまったんだろう、

本当に私は使いもんになんねーな、なんて泣きながら思う。

 

でも、そんな予兆はいくつかありました。

今日のブログではその予兆をいくつか紹介したいと思います。

 

①仕事のやる気がでない

 

まずはこれ。いつもの「やる気出ない」とはまた波長が違うんですよね。

いつもならやる気がなくても最低限の仕事はこなせるのにそれもできそうにない、どころか頭が全く働いている気がしない。

なんなら、今私は何をすべきなのかもわからない。でも締め切りは迫ってくる、どうしよう。どうしようどうしよう。実際に言葉に出して壁につぶやいていたりしました。

 

②エンタメ(TVや音楽)を拒絶するようになった

 

特に私はバラエティ番組やお笑いが大好きだったのですが、見る気もせず少し見れたとしてもなぜか嫌な気持ちになって数分で消すことがしばしばありました。楽しそうな雰囲気が辛かったのかもしれません。

 

③趣味や前まで楽しいと思っていたことが楽しめなくなった

 

上記と似ていますが、私の場合は友達と遊ぶことだったり、化粧することやブログを書くことが好きで楽しんでやっていたのですが、ある日友達と遊んでいても心から楽しめず帰る時間ばかりきにしてしまったり、化粧ももはや苦痛でしかなくなりました。

 

④掃除や洗濯などの家事ができなくなった

 

体が鉛のように重く、仕事や家事すべてのことに対してモチベーションが出ない。もうずっと水に浸けたままのフライパンと包丁を見る毎日。洗い物も掃除も1ヶ月はしていませんでした。かろうじてシャワーだけは1〜2日に1回は入るようにしていました

 

・・・ざっと以上です。

以上のような傾向がある人は、体がSOSを出している可能性もあるので休んだりクリニックに行くことをお勧めします。